ベトナムへ
2019年4月から、外国人が日本で働くことができる在留資格が増えました。
「特定技能」と呼ばれる在留資格です。詳細は弊所特設ウェブサイトをご覧ください。
弊所ではこの特定技能在留資格のサポートに力を入れています。
この程、技能実習生の最大の送り出し国であるベトナムを訪問しました。
技能実習は、我が国の技術等を発展途上国へ移転する「国際貢献」ですが、現場で就労
するため労働力としての役割を果たしているのが実情です。
本国へ戻り活躍する人もいれば、日本で引き続き就労を希望する人もいます。過去に日本で技能実習を修了した人が、再び日本で特定技能の資格で働くこともできます。
ベトナムには多くの実習生送り出し機関があり、日本語学校や職業訓練施設を有しています。
日本の特定技能在留資格の創設を受け、技能実習生だけでなく特定技能者の送り出しに向けた
動きを見せています。
今回の訪越では、大手送り出し機関の教育施設の視察、代表との会談を行いました。
やはり現地に行かなければ分からないこと、得られる事が多くありました。
外国人材の支援事業は、現地の優良な機関との連携が必須です。現在各方面と連携し、
支援事業を進めています。サービスの詳細は、追ってウェブサイトにて公開します。