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会社設立は「それ何?」の解消から
- 隼人 仲宗根
- 2018年9月26日
- 読了時間: 2分
株式会社の設立を承っています。今日は那覇公証センターで、
電子定款の認証手続きを完了しました。この後は、いつもお世話になっている司法書士事務所さんへ登記申請を依頼して完了を待ちます。
最近、公証センターの定款認証が混み合っているようです。予約の日程が
かなりタイトで、15分単位で予約を入れているそうです。会社設立が
増えてるんだなぁと実感しました。
弊所でも、会社設立手続きの相談が増えています。
いつも心がけていることは、まず「そもそもそれってナニ?」をご説明することです。
・株式ってそもそもなに?
・資本金って使っていいの?
・取締役って誰でもいいの?
・事業目的って?
・発起人?なんですかそれ
・取締役会?監査役?
・本店ってそのうち引っ越すかもしれんけど?
などなど。どんどん出てくるたくさんの「ハテナ」たち。
ひとつひとつ、これから始めようとしている事業を想像しながら
お話させて頂いています。
設立時の状況、次のステップ、中長期的な展望、大きな目標―
すべてヒアリングしたうえで、設立手続きをすすめます。
資金調達、税務、社会保険など、法人化後はさまざまな義務も
生じますから、協力関係にある士業の先生方をご紹介したり、
公共サービスの利活用をご案内するなど、依頼人様のために
できることを提案しています。
単なる設立手続きだけでなく、さまざまな疑問を解決できる
サポーターとして、起業者を全力でご支援してまいります。
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