• 隼人 仲宗根

契約書作成の大切さ


 契約書作成のご依頼を多くいただいています。事業主対事業主、事業主対個人、個人対個人。契約内容もさまざまです。弊所では必ず面談のうえ、詳細な内容をヒアリングしたうえで作成に着手しています。一度の面談だけで契約書作成に必要なすべての情報を把握することは困難ですから、随時メールやお電話で確認をしたうえで第一版のドラフト(下書き)を作ります。以降、条項の修正や追加を繰り返し、最終的に完成版をお納めしています。

 リライトを何度も繰り返すこともありますが、私は依頼者さまが納得いくまで何度でも修正に応じています。依頼者さまのご要望が、争いに発展したときにこちら側にとってマイナス要因となるリスクがあるときは、その旨を説明して明記しないことを助言しています。こうしてひとつひとつ要望などをお伺いしていくと、条文はどうしても多くなっていきます。誤字脱字がないことは当然ですが、重要な部分に矛盾が生じてしまうと契約そのものが否定されてしまう可能性もありますから、慎重に確認を繰り返します。

 多くの依頼者さまが「口約束だけでは不安だから、書面に残しておきたい」「真正な取引であることを第三者に表示するため必要」「こちら側の要望を承諾させたい」などの必要に迫られ、契約書を作成されます。取引には争いが生じないことが理想ですが、現実的には「争わないことの担保」はありません。ですが、可能な限り争うことを防ぐことはできます。契約書には、この予防法務としての役割が期待でるのです。


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